ABEイニシアティブによるインターンシップ生の受け入れ
弊社では、2018年8月27日~9月7日にナイジェリア人留学生のAbraham Oluseun Olaniyi(アブラハム オルセウン オラニィ)さんをJICA事業のABEイニシアティブにおけるインターンシップ生として受け入れました。インターンシップの主な目的は、以下の3つになります。
(1) 企業での業務経験を通じ、留学生が日本の企業文化や商習慣を習得し、事業戦略、事業の運営方法につき理解することにより、日本企業のアフリカでのビジネス展開に貢献する。
(2) 留学生が受入企業に対し、現地の情報提供や新規事業・課題解決等を提案することにより、日本企業のアフリカでのビジネス展開に貢献する。
(3) 受入企業がアフリカへの理解を深め、アフリカを身近に感じることで心理的距離を縮める機会を提供し、今後のアフリカビジネス展開に資する留学生との強固な人的ネットワークを構築する。
弊社の海外販売代理店の1つであるIntecon Partnership社に所属するオラニィさんは、現在徳島大学にてコンクリートについての研究をしています。オラニィさんにはこのインターンシップを通じて、弊社全体の業務及び装置・技術に関する理解を得て、今後のアフリカにおける装置販売、技術の普及に貢献してもらう事、また、帰国後に自国のインフラ維持管理技術の発展に寄与できるような知識・経験を得る機会とする事を目的としています。
(1) 企業での業務経験を通じ、留学生が日本の企業文化や商習慣を習得し、事業戦略、事業の運営方法につき理解することにより、日本企業のアフリカでのビジネス展開に貢献する。
(2) 留学生が受入企業に対し、現地の情報提供や新規事業・課題解決等を提案することにより、日本企業のアフリカでのビジネス展開に貢献する。
(3) 受入企業がアフリカへの理解を深め、アフリカを身近に感じることで心理的距離を縮める機会を提供し、今後のアフリカビジネス展開に資する留学生との強固な人的ネットワークを構築する。
弊社の海外販売代理店の1つであるIntecon Partnership社に所属するオラニィさんは、現在徳島大学にてコンクリートについての研究をしています。オラニィさんにはこのインターンシップを通じて、弊社全体の業務及び装置・技術に関する理解を得て、今後のアフリカにおける装置販売、技術の普及に貢献してもらう事、また、帰国後に自国のインフラ維持管理技術の発展に寄与できるような知識・経験を得る機会とする事を目的としています。