CTS-02V4とは?
非破壊でコンクリートの圧縮強度を測定するコンクリート構造物の健全性検査装置です。ハンマーでコンクリートを打撃し、その時の打撃力波形から機械インピーダンスを測定、コンクリートの圧縮強度を推定します。
CTS-02V4の特徴
- ○測定面の研磨を必要とせず、叩くだけで測定が可能
- ○普通コンクリート(10~30N/mm2)の他、高強度コンクリート(30~150N/mm2)の強度測定が可能
- ○本体とPCをUSBケーブルで接続しデータ転送可能
- ○単三電池4本で使用(連続測定時間12時間)
- ○測定データは本体に約50万データの保存が可能
- ○データの保存形式はCSVとなる為、表計算ソフトによるデータ処理が簡単
>>詳細はこちら